アイコ・シーマン近影

アメリカ合衆国オレゴン州に生まれ、1歳で両親とともに日本へ渡る。6歳より本格的にクラシック・バレエを北美代子バレエ研究所にて学ぶ。1986年、牧阿佐美によるオーディションに合格し、日本ジュニア・バレエと牧阿佐美バレエ・スチューデンツAM第14期生に15歳まで在籍する。この間、ユニーク・バレエ・シアター「火の鳥」、角屋満季子バレエ団「ジゼル」等、数々のバレエ公演に参加。牧阿佐美、豊川美恵子、沢田加代子、赤池美恵子、掘登らに師事。

プロを目指し、15歳で渡米。ワシントン州、Pacific Northwest Ballet Schoolに入学。3年間学んだのち、同州のOlympic Ballet Theatre にプリンシパルとして1年間所属し、Artistic Leadership Award(芸術指導賞)を授与。 1994年より、The Boston Conservatoryの舞踊科に奨学生として在籍。4年間の大学生活で、クラシック・バレエ、モダン(リモン・テクニック、グラハム・テクニック、ホ−トン・テクニック)、フラメンコ、コリオグラフィー、ラバン・ノーテーションを学ぶ。在学中、ヤスコ・トクナガ・ツアーカンパニーに所属。1998年、 summa cum laude(成績優秀生)として学士号(BFA)を修了。オマイラ・アマヤ(フラメンコ)、ジェニファー・スキャンロン(モダン・リモン・テクニック)、ダナ・シルバ(クラシック・バレエ)、デニース・ポンズ(クラシック・バレエ)らに師事。大学卒業後、半年間ボストン・バレエ団付属学校にて小学校3年生にバレエを教える。

現在京都に住み、自身のバレエ教室で幅広い年齢層にクラシック・バレエを教える。また、2001年世田谷クラシックバレエ連盟第6回公演「Trip plus+minu」(振付:遠藤康行)、赤池美恵子・堀登バレエスタジオ「くるみ割り人形」での客演、2003年第3回世界水フォーラム協賛(演出:望月則彦)(振付:今中友子 小川珠絵 高安マリ子)による「オンディーヌ」に参加。同年びわ湖バレエシアターにて「ジゼル」2幕ドゥ・ウィリー、「舞姫」(演出/振付:望月則彦)に出演。2004年「トロイアの女たち」 (エウリピデス/原作 望月則彦/演出・振付)に出演、同年よりAAP(アルティ・アーティスト・プロジェクト)に参加。2005年「A.A.P. 第1回ブヨウ公演」に出演するなど、現役のダンサーとして東京や京都での公演に参加している。